舌が痛い!ダイエットで起きた体の症状

順調にダイエットを続けていましたが、ある時から舌に違和感を感じることがありました。これは何だろうと調べてみると、食事と関係があったようです。今回はこのことについてご紹介していきます。

舌が痛い

ダイエット生活にも慣れた3ヶ月あたりの事でした。

やっと体重が順調に落ち始めたころ、舌がピリピリと痛むことに気がつきました。

何か食事で熱かったりしたかな?などと、初めはあまり気に止めてなかったのですが、時間が経っても変わらずにピリピリしています。

激痛などでもなく地味にピリピリしている感じなので、何かしていれば忘れて過ごしてしまう程度です。

鏡で舌を見ても、腫れやできものなどは見当たりません。

白かったり、特別に赤いなどの異常もなく通常の舌の色の状態です。

これは一体何だろうと、舌の病気を調べてみました。

舌の病気

舌が痛む原因は色々とありました。

  • 口内炎
  • ドライマウス
  • 歯があたる
  • 貧血
  • アレルギー反応
  • ストレス
  • 風邪

口内炎、アレルギー反応、菌、といったところは炎症や他に症状が出るのですぐに違うことが分かります。

思い当たるのはダイエットなので、貧血やストレスといったところが該当すると思います。

ダイエットが原因の舌の痛み

亜鉛・鉄分・ビタミンB群などが不足すると、舌の痛みが起きる原因になります。

それぞれは、どんな働きと影響があるのでしょうか。

亜鉛

亜鉛は酵素を活性化させる為に体に必要なミネラルです。

不足すると髪、皮膚、目などの細胞の再生力が弱まり、抜け毛や炎症、老化といった原因になっていきます。

鉄分

貧血で多いのは「鉄欠乏性貧血」です。これは鉄分が足りないことで起きます。

血液の中のヘモグロビンが酸素を体中に運ぶのですが、このヘモグロビンは鉄分から作られるているので、鉄分が足りないと酸素が少なくなり貧血を起こすということになります。

女性は特に、生理後などは大きく鉄分が減ります。

普段の生活ならある程度は体内にあるので、鉄分を急に取らなくなったからといって翌日から貧血にはなりません。新しく作られる量が減っていくので、徐々に鉄分不足になり症状が現れます。

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ビタミンB群

ビタミンB群というのは水溶性のビタミン8種類の総称です。(ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・ビオチン)

これらは互いに補いながら、補酵素としてエネルギーを作る手助けをします。

なので、1種類だけ偏ってとるのではなくて、組合せて摂取していったほうが良いのです。

改善するには

上記のような亜鉛・鉄分・ビタミンB群を取ることが良いのが分かりました。では、これらが含まれるのはどんな食品でしょうか。

食べたほうが良い食品

亜鉛が多いのは、牡蠣、レバー、ゴマや大豆類、卵黄、チーズ類です。

鉄分が多いのは、レバー、大豆類、卵黄、しじみなどです。

ビタミンB群が多いのは、レバー、豚肉、卵、豆類です。

こうして挙げてみると、レバー・大豆・卵といったものが共通しているのが分かります。

豚レバーには100gあたりに、鉄分13㎎、亜鉛6.9mg、そして高いビタミンB群が含まれています。内臓なのでカロリーも128kcalと他の部位の肉より低いです。
出典 日本食品標準成分表2015年版(改七訂)

レバーよりは含まれる量は少ないですが、卵や大豆も取り易い食材なので気にして食べたほうが良いものと言えます。

一緒に取らないほうが良いもの

お茶やコーヒーなどに含まれるタンニンや、穀物・豆類に含まれるフィチン酸も、亜鉛や鉄分を体に吸収出来ないようになってしまうので一緒に取らないようにしたほうが良いです。

逆に、亜鉛と鉄分の吸収は、動物性たんぱく質やクエン酸を一緒に取ったほうが高まります。

組合せを考えて上手く摂取出来るよう、料理したいですね。

ストレスをためない

食べ物の他にも、舌の痛みの影響にストレスがあります。

睡眠不足やイライラなどは、どんなことにも影響が大きいのでダイエットどころではなくなってしまいます。

無理をしたり、過度に食事の摂取を抑えたりしないようバランスよくダイエットをしたいと思います。

おわりに

こうした事が分かり、食事にレバーも取り入れたりして気をつけてみました。

数日は舌のピリピリは直らなかったのですが、緩やかにですがその後改善はしました。しかし、また暫くすると痛みと違和感が戻ってきたりしています。

体がちょっと休憩して!と、サインをだしているのでしょうか。好きなものを食べたりすると治まる時もあるので、やはりストレスなどが原因かもしれません。

痛みになる前に、上手く調整していけるよう気を付けたいです。